株式会社キャドセンターでは、専用のソフトウェアやプラグインなどを用いることなく三次元地図を配信するサーバレンダリング型の3D地図配信ソフトウェアUrbanViewerTM ImageServerを開発いたしました。
UrbanViewerTM ImageServerは、従来の三次元地図配信システムと異なり、クライアント側に必要なソフトウェアはインターネットブラウザのみで、サーバ側で生成した三次元地図画像をクライアント側で受信し表示します。これは、キャドセンターで長年培ってきた三次元リアルタイムビューア技術をサーバ型ソフトウェアに応用し開発したもので、今までクライアントの動作環境によっては扱えなかった詳細な街並みモデル等もスムーズに操作する事が可能になります。特にHTMLとJavascript等による視点情報などを連続的にサーバに送る等の制御を行うと、ユーザの操作に応じたアニメーションがリアルタイムに表示されますので、まさにWEB2.0時代の三次元地図配信システムです。
今回そのベータ版をリリースし、2007年1月10日より株式会社サイバーマップ・ジャパン様が提供するインターネット地図情報サービス「マピオン」内の「Mapion Labs(http://labs.mapion.co.jp/)」にて実験サイトを開始しました。
本実験サイトは、上記三次元地図レンダリングサーバ「UrbanViewerTM ImageServer」(特許出願中)と、またそのサーバに対する大量リクエストを制御し負荷分散する三次元地図画像キャッシュサーバ (特許出願中)によりシステムを実現しております。
今回の実験サイトでは、銀座の街並みを三次元と2次元の地図を連動させながら表現し、簡単な操作であたかも銀座の街を人目線で散歩をしているかのようにウォークスルーします。三次元デジタル地図を使うことで、2次元の地図では分かりにくい都市の複雑な地理情報を再現することができ、正確な場所・雰囲気を伝えることが可能となります。
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